札幌市　１０代　女性　N さん

小学５年生の長女は週3回くらい強い頭痛を訴えるようになり、学校を早退したり 寝込んだりの日々を送っていました 。救急車を呼んだ時もあり、   病院でMRIを撮っても異常なし 、 鎮痛剤も効かず、頭痛に関して色々調べてみたり、漢方薬も試してみましたが、改善はなく、 あるときママ友からボディートークを紹介されてすぐに通ってみました。 何度かセッションを受け、現在は頭痛が全く起こらないわけではありませんが吐いてしまうほどの痛み、一日中寝込むほどの痛みはなくなりました。 本人は、セッションの時、自分の話を聞いてもらうことでも、気持ちが整っていくようでした。

　札幌市　６０代　女性　Yさん

 2005年の母親の死をきっかけに引きこもるようになり常に毎日死にたい死にたいと思うことのみで生きてきました。そして病気になると外に出なくてすむ、人と会わなくてすむ、そんな大義名分ができることで、病気になりたいと思う願望まで引き込むようになったのです。

その後、周囲の働きかけもあり仕事についてみましたが人間関係でつまずき、再び引きこもりようになりました。2017年に妹の勧めでボディートークセッションを受けてみました。自分の内面が浮き彫りになり、納得はできますが反発心が沸き起こり何度か通った後しばらく通うのをやめてしまいました。

2018年に短時間のアルバイトを始め、同時にボディートークも再スタートしました、それから2020年知り合いの紹介でフルタイムの仕事が決まり、喜びもありましたが、正直、不安の方が大きく...。その時のセッションでは新しい職場に自分の居場所を作ってもらうワークをして頂きました。体調を崩すこともなく新しい職場に慣れ1年が過ぎました。以前と比べて人と接するのが怖くなくなったのがとても嬉しいです。今では私にとってボディートークはなくてはならないものです、毎回のセッションで何が出てくるのかな？と自分の変化を楽しんでいます。

　小樽市　５０代　女性　Mさん

 小学校高学年の頃からずっと数年おき位に出てくる　左頬の内側の鈍い痛みと不快感がありました。

20年ほど前に耳鼻科で副鼻腔炎と診断されていたものの、頭痛薬などでやり過ごしていました。

昨年のゴールデンウィーク明け、仕方なく、また耳鼻科を受診すると、完治には手術を勧められました。

そこでボディートークを選択。

遠隔セッションでしたが、まず、不快感が薄れ、鼻づまりも徐々に減りました。

7月の術前検査の際のMRIでは、なんと2ヶ月前にあった膿疱が小さくなっていました！手術は受けず、その後1年経ちましたが、1度も昨年の症状は出ていません。というかほぼ忘れていました。左右のバランスが良い感じです。セッションに感謝しています。

札幌市　５０代　女性　Sさん　

 右の足から腰に痛みがあったのでボディートークのセッションを受けてみました。1度のセッションで驚くほど良くなったのでびっくりしました。以前に興味がありボディートークアクセスセミナーに参加したことがあったのでボディートークのことは良く知っていました。

その日夕方から仕事でしたが何事もなかったかのような状態で仕事を終えることができました。あまりに衝撃的だったので次の日に娘に話をしましたら

娘も一度受けてみたいとの事だったので吉田さんに連絡を取りまして娘もセッション受けさせていただきました。その時どうだったか聞いたところ心の中に深い悲しみを持っているとの事でした。その年齢に私と娘は驚きました、7歳、14歳、17歳と出たそうです、娘と2人で答え合わせをするように時間を巻き戻していきました。娘が7歳の時前の主人と一度別居した年でした、14歳では別居も話し合いの末解消しその後子供が授かりましたが流産になってしまい一人っ子だった娘はかなり喜んでいたのに、とても残念な気持ちにさせてしまったのだと思います、そしてなかなか溝が埋まることができなく結局はその後離婚が決定したのが17歳の時でした、その時は正直娘の気持ちを考えるより先の生活を考えることで頭も気持ちも一杯だった気がします、あまり感情を表に出さない娘のことを考えて直視したときに、、心の奥にしまいこんでいた感情が吹き出してしまい…本当に娘には申し訳ないことをしてしまったんだと思いました。孫が8歳の今、娘が自分と同じ頃の年頃にシフトしたときに自分のトラウマがよみがえってしまったんだなぁ…と思うと心から申し訳ない気持ちを話しました…私も娘を通して自分の奥底にしまいこんでいた感情がボディートークによって気付くことができてとても感謝しています。何度かセッションを受ける毎に気付きがあり、恥ずかしながら感情丸裸にされている感じです(笑)どうしてわかるんだろうと不思議です。この先セッションでどんな自分に出会えるかも楽しみ、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

札幌市　４０代　男性　Kさん

初回のきっかけは妻の紹介です。

正直半信半疑でした。それにボディトークと聞いたので対面でインストラクターと話をするというイメージでした。

1　初回のセッション

あまり色々な事に興味がある方ではあませんが、初回のセッションであまりにも私の思考や身体の現状を手首を握っただけな

のに把握していたので正直驚きました。

2　2回目以降

病気の事で悩んでいたのでセッションを通じて、身体の不調を訴えている箇所に直接働きかけをしていただいた事と、その働

きかけをする事によって精神的な支えにもなりました。

3　手術前セッション

医師が手術開始の指示をした時に身体が最善の状態になるようにしていただきました。その事に対しては麻酔をしたため実感

は感じる事はできなかったのですが、手術前セッションをした次の日に、今までずっと痺れていた手の痺れがなくなったのは

大変驚きました。

4　その他

現在は大きな手術をしましたが、後遺症も残らず普段どおり生活できるのが何よりも凄い体験をしていると実感はしておりま

す。

最後に「みかさんのタップはいつも心地が良いです。」

紹介者である妻のM様からもコメントがありますので以下に掲載いたしました

頭痛とめまいで受診したところ『右側椎骨解離性動脈瘤』と診断を受け、手術前はいつ血管が破裂して死ぬか分からない恐怖との闘い。 身体的に後遺症が残る確率が高い部分にあった病気のため、手術しても今までのような生活を送れないかもしれない覚悟と不安と体調不良。 少しでも前向きな気持ちになりたいが、悪い事しか考えられない。負のスパイラルの状態。 ボディートークはマッサージのように体が楽になるわけでもないし、カウンセリングのように答えを導き出すものでもなく、ただ、手首に触れて身体と話をしてもらうだけなのですが、回数を重ねるごとに不安の呪縛がはずれ、手術は上手くいく。病気に負けない。と前向きな気持ちで手術を受けることが出来ました。 おかげ様で、後遺症もなく家族で普段通りの生活が送れています。 以上、術前と術後の私の感想です。

遠隔セッション（zoom利用）を受けての感想を頂きました　道東に在住　50代　女性　Mさん

こんばんは 先日はセッションありがとうございました 遠隔セッションの感想です ……始まる前に気になる症状等をお伝えして、あとはゆったり普通に過ごしているだけでセッションが終わります 私はこれだけで回復に向かって行きました。凄いなぁと毎回感じます。 セッション後の説明は、豊富な知識と穏やかな語り口で毎回納得です。 とにかく多方面の知識が豊富！ ボディートークは欠かせないものとなりました。私の代わりに私の話を聞いて貰える大切な時間です  

札幌市　60代　女性　Yさんからお手紙が届きました

ご本人の了解を得ましたのでそのままご紹介させて頂きます

昨年5月に乳がんが見つかりました、その後肺がんも...突然の出来事に何が起きているのか？理解できない私です。

検査に手術に薬に放射線と半年間必死に治療について行きました　私が病気になりたい訳でもなく、世の中には仕方のない

事が有るんですね。気力が落ちていることも体力が落ちていることも分かります。

心が動けない自分がいて、心の中で泣いている自分がいて

今年の冬が終わり春も見え始め、体調が良くなり　とても元気になる自分がいます　

体調もそうですが心が納得したのでしょうか？

本当に仕方のない事が沢山有る事、それを仕方がないと思える事、許せること、受け入れて生きてみようと思い歩いています

決して楽な事ではないけれど前に進んで行こうと思った時、とても太陽が暖かく感じました。